水無月のガラスブロック
梅雨に入ったと言われてから空梅雨が続いています。
梅がまるく熟れる頃だから梅雨とはよく名づけたものですね。
6月は水無月と呼ばれますが、雨が降り、田に水が入るこの時期に水が無い
月と呼ばれるのはちょっとおかしい気がしますね。
これは無という言葉は現在の「の」に当たるからだそうで、「水の月」と意味す
るということになればなるほど納得できますね。
室内用のカラーガラスブロックを水辺の散歩に連れ出してみました。
サラサラと水が溢れる噴水の石に水を思わせるブルーとクリアのブロックが
曇った日にとても似合います。
石とガラスブロックと水の組み合わせはどこかに使ってみたくなりますね。
中空ながら重みのあるガラスブロックを家の中のどこに置いてみましょう。
どんな工夫ができそうか、教えてくださいね。
関連記事